和 名
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シャコ 蝦蛄 |
シャコ科
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別 名
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シャク、カサエビ |
英 名
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mantis shrimp |
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茹でると赤紫色になりシャクナゲ色に変わる事からそれが訛ってシャコと呼ばれるようになり、カマキリのような捕脚には6本の鋭い棘があり、強烈な[肘打ち]で小エビや貝などを殴打して捕食します。春から初夏の子持ちシャコはコリコリした歯ごたえと独特の風味があり、卵をカツブシ/オカカと呼び珍重される一方、甘味と旨味が絶品のオスは寿司の他、酢みそやワサビ醤油、天ぷらなどで食されます。死ぬと腐敗が早いので水揚げ後、茹でて殻を外した身の状態で出荷されます。主産地として瀬戸内海や九州が知られています。 |
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