和 名
クルマエビ 車蝦
クルマエビ科
別 名
ホンマエビ、マエビ
英 名
kuruma prawn, Japanese tiger prawn

北海道以南から各地の内湾、東南アジアやインド洋など広く分布し、腹を曲げた時に体全体の茶褐色の縞模様が車輪のように見えることから車エビと呼ばれ、養殖も盛んな事から漁獲量 も多く価格も安定しています。食用エビでは最高級とされ、味や姿、使い易さで需要も多く刺身や天ぷら、焼物など用途も多いが、寿司種には大型のものより、マキ/サイマキと呼ばれる成長過程にある小型のものが使われ、生きた身を開き寿司種にした[おどり]などがあります。