和 名
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ハタハタ 鰰 |
ハタハタ科
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別 名
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カミナリウオ、カタハ、オキアジ、スクスン |
英 名
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sandfish |
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秋田の特産物として江戸時代より年貢の対象として、また秋田音頭の歌で歌われるほど生活に密着していますが、漁獲量
が激減し一時は前面禁漁を行い、現在は制限を付けて解禁されています。淡白でよくしまった身はウロコが無く、調理も簡単でしょっつる鍋や味噌田楽、味噌煮などの郷土料理として親しまれている他、なれずしやハタハタの飯(いい)寿司が知られています。砂の中に潜る習性から英名をsandfishと呼び、11〜12月の浅瀬の海草に産卵する卵はぶりこと呼ばれ、酒粕漬や煮しめで珍重されています。 |
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